力を入れすぎるのはNG!育児はパパと2人で

女性にとって出産というのは奇跡の体験といえるでしょう。赤ちゃんを授かりたいと願ったからといってできるものではありませんから。もちろん男性は妊娠することができませんので妻を支えるサポート体制をとらなければならないと思います。しかしながら今の時代は女性でも仕事をされている方が多くいらっしゃいますから、共働きの家庭であれば、やはり旦那さんの参入は当たり前のようになってきますね。

ただ、旦那が手伝って当たり前という態度ではいけません。まずは妊婦検診に一緒に行ったり、立ち合い出産で生まれた感動を肌で感じましょう。そして二人の子供という実感をより感じてもらうために奥さんが家事をしているときには赤ちゃんのお世話をしてもらいましょう。そしてお世話してくれてありがとうと伝えましょう。また、お母さんが体調を崩すと旦那さんだけでなく、両家の両親にも協力をお願いしましょう。

育児も家事も一人でやらなければならないという思い込みがストレスになってしまいますから。疲れているときは無理をせずレトルト食品やラーメンなど簡単なもので手抜きをしましょう。そして子供が歩くようになったり話せるようになってくると公園で一緒に遊べるようになりますから、かくれんぼや虫取りなど家族で出かけると、お父さんも童心に返って子供と思いっきり遊んでくれるにちがいありません。